このまちの30年先をみんなで創造しよう!
自分の写真がどこにあるか探してみよう!クリックしてね。
袖ケ浦市マスコットキャラクター「ガウラ」
袖ケ浦市は2021年に市制施行30周年を迎えたよ!
未来志向の周年事業の取組として、今回「こども宇宙プロジェクト」に参加したんだガウ!
市長メッセージ
みんなの夢を宇宙へ!!
みなさんが描いた夢がいよいよ宇宙に旅立ちます。
2021年12月21日頃、アメリカフロリダ州のNASAケネディ宇宙センターから、SpaceX社のロケットで、みなさんの夢を描いた写真で作成したモザイクアートが打ち上げられる予定です。
モザイクアートは国際宇宙ステーション内でお披露目されたのち、年明けに地球に帰還し、その後市内小中学校等での巡回展示を予定しています。みなさんが大人になるころには宇宙旅行も今より身近になっているかもしれません。
市制施行30周年を記念したこのプロジェクトが、みなさんの夢の実現につながることを祈っています。
袖ケ浦市長 粕谷 智浩
ついに、ISSの中で袖ケ浦市のモザイクアートがお披露目されました!
国際宇宙ステーション(ISS)に無事に届いた袖ケ浦市のモザイクアートは、観察モジュール「キューポラ」の中で、宇宙飛行士によってお披露目されました。その様子をぜひご覧ください。
羽田空港へ22分 品川駅へ44分 高速バスで快適アクセス
ここからは、袖ケ浦のまちの魅力を少しだけご紹介。アクアライン高速バスのネットワークが充実し、都心へのアクセスが便利な袖ケ浦。袖ケ浦バスターミナルからは、東京、品川、新宿、渋谷、横浜、川崎、羽田空港へ直通のバスが毎日運行しています。例えば、羽田空港へは最短22分。品川駅へは44分。必ず座れる高速バスでの通勤・通学は快適で、Wi-Fi環境が整った車内で、コーヒーを片手に読書やメールチェックをしながらゆったりとした通勤ができます。
都心へのアクセスの良さと房総の豊かな自然を兼ね備えた袖ケ浦は、テレワークや二拠点居住においても注目のまちです。そでがうらの魅力は特設サイト「そでがうらアンバサダー」をご覧ください。
人口は10年で3,000人以上増加、子育て世代に選ばれるまち
全国的な人口減少にもかかわらず、袖ケ浦市の人口は右肩上がりに増え続けています。2021年には約65,000人を突破し、この10年間で3,000人以上も増加。特に20代から30代の子育て世代を中心に市外からの転入者が増加しており、若い世代から住みたいまちとして選ばれています。
近年では東京都や神奈川県から多くの子育て世代が転入する袖ケ浦の魅力の一つは充実した子育て・教育環境。保育施設の新規開設や既存保育施設の定員拡大を行い、最近の10年間で保育定員を約2倍に拡充しています。
市制施行30周年を迎え、未来のまちづくりへ
2021年に市制施行30周年を迎えた袖ケ浦市。「このまちの30年先をみんなで創造しよう」をテーマに掲げた記念事業では、こども宇宙プロジェクトをはじめ、未来志向の多くの取組が進められています。2022年2月6日に開催予定のメインイベント「そでがうら 30祭~ひと・まち・みらい~」、こどもたちが未来のまちを描く「みらいのまちデザインプロジェクト」など、多くのこどもたちが参加するイベント等を開催しています。