市制施行70周年記念「こども宇宙プロジェクト」
成田市小中学校のこどもたちの笑顔写真で作るモザイクアート
Coming Soon
みんなの写真でモザイクアートを作ってるよ。うな。
完成するまで待っててね。うな。
市長メッセージ
成田市は令和6年3月31日で市制施行70周年を迎えました。
この記念すべき年を祝うべく、様々な記念事業を実施しています。
その内の1つとして、成田市の子どもたちの夢を宇宙へ届ける「こども宇宙プロジェクト」に参加させていただくことになりました。
成田市には成田国際空港があり、「空」とは縁がある市でしたが、今回は空を飛び越えて、宇宙に行くといった壮大なプロジェクトとなっており、今からわくわくしています。
今回、宇宙までみんなの夢を届けるために、成田市観光キャラクターである「うなりくん」も一緒に宇宙に行ってもらいます。
なぜうなりくんに一緒に行ってもらうかと言うと、うなりくんは宇宙にある「うなり星」から成田にやってきたので、誰よりも宇宙旅行が得意だからです!無事に宇宙まで届けてもらうようお願いしました。
みんなが思い描いたすばらしい夢が宇宙に届き、その夢が叶うよう祈っております。
宇宙のように無限の可能性がある子どもたちの将来が輝かしいものとなるよう、これからも市政運営に励みたく思います。
成田市長 小泉 一成
Coming Soon
成田市のモザイクアートが国際宇宙ステーションの中でお披露目されます。
宇宙に着いたらみんなに動画で報告するね。うな。
宇宙プロジェクトはどのようなことをするのか、子ども達にもわかりやすいよう動画を作成しましたので、ぜひご覧ください。
みんなの素敵な夢を宇宙に届けてくるね。うな。
成田市制施行70周年
成田市は昭和29年3月1日に1町6村が合併し、千葉県下11番目の市として誕生しました。その後、平成18年3月27日に2町と合併し、現在、人口13万人余を有する市となりました。
10世紀中頃には成田山新勝寺が創建され、江戸時代以降、各地から参詣客が訪れる門前町として栄えてきました。昭和53年には新東京国際空港(現成田国際空港)が開港し、以降は都市化の進展とともに、世界に開く国際空港都市として重要な役割を担っています。
市制70周年の節目の年は、これまでの本市の歩みを振り返りながら、成田の魅力を再認識し、改めて郷土に対する愛着や誇りを育む機会としていくとともに、次代を担う子どもたちが夢や希望を持って未来へと羽ばたく「輝かしいまちNARITA」へと発展するための契機にします。