足利市の参加園・参加校で撮影した
スマイル写真でつくられるモザイクアートが完成しました!
自分の写真がどこにあるか探してみよう!クリックしてね。
市長メッセージ
足利市は、1921年(大正10年)に市制を施行して、2021年(令和3年)で100周年を迎えました。 深い歴史、豊かな文化、美しい自然に恵まれた本市では、先人たちの築いた伝統を重んじながら、進取の精神を忘れず常に挑戦し、新たな価値を生み出してきました。
新型コロナウイルス感染症の影響により学校行事や外出の制限を余儀なくされるなど、子ども達も少なからず我慢を強いられています。 そのような中で、少しでも思い出を残してほしいとの思いから、この「こども宇宙プロジェクト~みんなの夢を宇宙へ〜」を市制100周年記念事業として計画させていただきました。
今後も、地域の宝である子ども達を最優先に考え、未来志向でチャレンジし、市民の皆さまとともに“誇れるふるさと足利”を築きあげて参ります。
足利市長 早川尚秀
ついに、ISSの中で足利市のモザイクアートがお披露目されました!
国際宇宙ステーション(ISS)に無事に届いた足利市のモザイクアートは、観察モジュール「キューポラ」の中で、宇宙飛行士によってお披露目されました。その様子をぜひご覧ください。


足利市の57施設が参加!
足利市制100周年を記念した「こども宇宙プロジェクト~みんなの夢を宇宙へ~」には、市内の保育所・園、幼稚園、小中学校など57施設 約11,400人の子ども達が参加しました。 モザイクアートのもとになるクラス写真の撮影は、令和2年11月からスタート。 各施設のご協力のもと、宇宙に届けたい夢や絵を描いた子ども達の写真を、プロのカメラマンが撮影し、合計1,098枚の写真でモザイクアートを作成しました。
新たな「市の木・花・鳥」を選定!
足利市では、市制100周年を契機に新たな市の木・花・鳥を市民の皆さまのご意見をもとに制定しました。新たな市の木は「イチョウ」市の花は「フジ」市の鳥は「カルガモ」です。今後、足利市の豊かな自然や魅力の発信に活用していきます。
高校生によるまちづくり
現在、市内の公立高校の生徒さんたちが、若い視点で足利市を盛り上げる活動を提案し実行するためのグループ「あしかが高校生クラブ『あしもり隊』」を結成して活動してくれています。この名称は、メンバーの発案によるもので、「足利を盛り上げたい!」という思いが込められています。
活動の様子は下記のホームページで詳しく紹介しています。